台湾で買った植物を日本へ持ち帰る方法|植物検疫の流れを実体験で解説

植物

この記事は2020年1月7日のリバイバル記事です。

台湾旅行のついでに植物を持ち帰りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、実際に台湾で購入した植物を日本へ持ち帰った際の流れをまとめました。

今回持ち帰ろうとした植物はこちらです。

  • ビカクシダ ×2
  • トキワシノブ
  • パフィオペディルム
  • グリーンネックレス

まずは土を落とす

植物検疫では土の付着が認められていないため、根についた土は丁寧に洗い流します。

土が残っていると検疫を通過できない可能性があるため、この作業はしっかり行いましょう。

水苔で包んで梱包する

洗浄後は、現地で購入した水苔を使って根を包みます。

空港では中身を確認するため、一度梱包をほどく必要があります。あとで開けやすいように、軽めに梱包しておくのがおすすめです。

台湾の植物検疫カウンターへ

空港に着いたら、植物検疫カウンターへ向かいます。

今回は送迎バスのガイドさんが通訳をしてくれたため、スムーズに手続きできました。

検査の結果、持ち帰ることができた植物はこちらです。

  • ビカクシダ ×2
  • トキワシノブ

一方で、パフィオペディルムは持ち帰ることができませんでした。蘭科植物は規制が厳しいためか、今回は持ち込み不可でした。

また、グリーンネックレスは途中で根を洗う作業に疲れてしまい、ホテルの方に譲りました。

検疫証明書を受け取る

検査を通過すると、検疫証明書が発行されます。

この証明書は日本入国時にも必要になるため、なくさないように保管しておきましょう。

日本の植物検疫を受ける

日本到着後は、植物検疫カウンターへ向かいます。

台湾で発行された証明書と植物を提示し、問題がなければそのまま持ち帰ることができます。

レシートは必ず保管しておく

植物を購入した際のレシートは、必ず取っておきましょう。

実際に植物検疫カウンターで提示を求められました。

今回利用した市場

今回は「社子花卉市場」で植物を購入しました。

また、台北では土曜日に「建国花市(台北市建国假日花市)」も開催されているようなので、次回はそちらにも行ってみたいと思っています。

まとめ

台湾から植物を持ち帰る場合、流れは以下のようになります。

  1. 土をしっかり落とす
  2. 水苔で包む
  3. 台湾の植物検疫を受ける
  4. 検疫証明書を受け取る
  5. 日本の植物検疫を受ける

少し手間はかかりますが、手続きをきちんと行えば、台湾で購入した植物を日本へ持ち帰ることは可能です。

※この記事は、実際に台湾から植物を持ち帰ったときの体験談です。植物検疫のルールは変更される可能性があるため、最新情報は植物防疫所などの公式情報をご確認ください。

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